大阪ドリームランド
Q壱さんが絵と漫画を描くブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
読んだ本どりゃああああ!
kane30.jpg

『おカネで世界を変える30の方法』

以前紹介した『世界から貧しさをなくす30の方法』のシリーズの一冊です。


前回のソレと同じでええことようさん言うてます。

こういうのちゃんと読まなあかんね…。


僕らが銀行や郵貯に預けてるお金が軍事費に変わる話から始まって、

前回のソレと同じくグローバル経済がいかに貧困を作り出しているか、

そして、本当は週2日働くだけでいい話や、NPOバンクの話、

あとはグッズ減税・バッズ課税とかね、

そういう知っておかないとよくないことが分かりやすく書かれてますので、

これまたお勧めでございます。ぜひ。



imomusiri_2013091622383316b.jpg

『芽むしり仔撃ち』

大江健三郎さんの初期の代表作なんですけど、初めて読みました。

ものごっつおもしろかったです。

読んでよかった…!もの凄くよく出来た傑作ですね…。


文章がどうとか文学性がどうこうとか以前に、

普通に読み物としておもしろかったです。

誰でも「おもしれ~」って夢中になりながら読める作品と言う感じです。

臭ってくるような情景描写とかもね…、ほんとに素晴らしいです。


なんていうかね…、こう…、久々に

「漫画でパクったろかな」と思わせられる作品でした(笑)。

漫画・アニメで言いますと、宮崎駿さんあたりもたぶん影響受けてますよね…。

読んでてそういう風に感じられるシーンがちょこちょこありました。


だからあれよね…

僕も影響受けていかなあかんよね(笑)。

なにはともあれ、久しぶりに深い感銘をうけてしまいました。

自信持って人にお勧めできる作品です。

まだ読んだこと無い方は、ぜひぜひ。


あとね…、

新潮文庫やからありがちと言えばそうで、

これ触れたら負けなんでしょうけど、


最後の解説で平野謙っていう評論家がね、

なんとかしてこの作品を否定してやりたいという子供っぽい意地を

感じさせる解説を書いてます。

それが気分悪いです。


要はリアリティが無いみたいなことを言うとるんですけど、

読めば分かるんですが、そこがこの作品の主題ではないです。


僕はあんまりものを知らん人間ですので知らんかったんですが、

平野謙って戦時中に情報局(大本営発表書いてたとこ)に

おったオッサンですってよ。


ただのアホやないか。腰抜けが。

戦時中情報局にいながら「身は売っても芸は売らぬ」を密かな

信条としていたとか。


おまえ、嘘つけ~?

絶対嘘やわ~?

ういういういういういうい~?


身は売っても芸は売らぬ(キリッ)

はい、絶対嘘~(笑)。


あんまり文句言ったところでもう死んでますからねこの人。

僕が生まれてくる前に。すいませんでした(笑)。




では、また次回~♪

スポンサーサイト

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

copyright © 2018 大阪ドリームランド all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。